2009年06月10日
伊勢を満喫
伊勢はホント良い所でした
今回の旅の目的は「赤福」・「伊勢海老」・「松坂牛」です
食べ物ばかりです
2年ほど前にも伊勢に行ったんですが、その時は観光メインにしたので、今回は観光じゃなく「るるぶ」に載っていて気になる所に行こうというテーマです
夫婦岩の後、どこも店が開いていないのでとりあえず朝マックしました
そして伊勢神宮の横にあるおかげ横丁の赤福を目指して出発

前回は事件の直後で赤福が全部閉まっていた時期だったんです
だからお店で赤福を食べたかったんです
でもいざ行くと朝マックを食べたのでおなかいっぱいで・・・歩いていたら食べれるかな~と思いおはらい町をブラブラしていたら、雑誌にのっていた「おとうふソフト」を発見

ヘルシーな響きですよね
見た目は普通にソフトクリームですが、一口食べたら豆乳っ
豆乳さがさりげなくて、おいしかったです
しかもこの食べたサイズは子供ちゃんサイズなんです
サイズを選べるのも嬉しいです
おかげ横丁もぶらぶら色々お店を回って、なんか昭和ちっくなお店が多くて楽しかったです
で、小腹は減ってはなかったんですが、赤福へ行き作りたての赤福をいただきました

念願の赤福
赤福で食べれただけで嬉しかったです
甘さ控えめででもしっかりと赤福で、しかも柔らかい
めっちゃ美味しかったです
次は河崎に行きました

雑誌に載っていた「月の魚」というお店が気になって車を置いて蔵の町の河崎を歩いて探検しました
そしたら、あることに気がついたんです
ほとんどのお家の玄関にしめ縄がしてあって、「笑門」と書いている札が貼ってあったんです
なんでやろう・・・と話していたら、散歩中だった(?)おじいさんが話しかけてくださって、ここらへんではしめ縄は1年中していることを教えてくださいました。そしてこの歴史も教えてくださったんです
そのことはネットでも検索したら出てきました
ちょっとおじいさんの話を再現ができなかったので添付させてもらいました
「その昔、この地を訪れたスサノオノミコトに、貧しいながらも慈悲深い蘇民将来が一夜の宿を貸した。ミコトは旅立つ時、今後は門符を門口にかけておけば、子孫代々疫病から免れると言い残した」という伝説で、蘇民の子孫である証拠として門符を掲げ、無病息災を願うようになったそうです。家内安全の祈りを込めた「厄除け」の門符ということらしいです。ちなみに「笑門」とは、後に「蘇民将来子孫家門」を縮めた「将門」で、さらにこれが平将門に通じるのを嫌って「笑門」になったと言われているそうです。
おじいさんはこの話を物語にして話してくださいました
しかもその話し終わったあと、川に行く道まで教えてくださって「それでは」と爽やかに去っていかれました
絶妙なタイミングで教えてくださって、しかも道まで教えてくださってありがとうございました
歩いていると、川にたどりつき、「月の魚」さんの位置を確認していると自転車で通りかかったおじいさんが「キュッ」と止まり「どこに行くの?」と聞いてくださり、親切に「月の魚」さんの場所を教えてくださいました
本当にありがとうございました
無事に「月の魚」さんに着けました
大正時代の砂糖問屋の蔵を改造したお店でレトロな雰囲気のアンティークの雑貨屋さんです
そこで手作りのストラップをゲットしました

もう一目惚れです
お花を裏返すと葉っぱも付いているんです
手の込んだカワイイストラップに出会えて良かったです
こちらの店員さんもすごく親切な方で伊勢海老を食べたいと話の流れで伝えたら、イイお店があると教えてくださり、空いているかどうかも電話をして聞いてくださったんです
残念ながらその日はしていませんでしたが、その気持ちが嬉しかったです
雑誌に載っていた「蔵deパスタ」さんに行ってみようということになって、場所も親切に教えてくださいました
本当に伊勢の人の優しさに触れて感動です
温かい町で癒されました
ありがとうございました
そして無事「蔵deパスタ」さんに辿りつけました
着いたら3時前だったので、すごくお腹が減っていてめっちゃ頼んじゃいました
雑誌に載っていた伊勢えびパスタは今「超豪華!伊勢えびパスタ」に変わっていて超デカイ伊勢海老になって2人前になったということで期待して頼んで、ピザも頼んで、サラダとドリンクと・・・
炭水化物取りすぎでもピザも食べたかったんです
まずはソーセージピザです

フワフワとした生地で、ソーセージとチーズがマッチしていてめっちゃ美味しかったです
しかもお腹減りすぎてめっちゃ速いスピードで完食しちゃいました(笑)
次に本命の「超豪華!伊勢えびパスタ」の登場です

お皿から伊勢えびがはみだしてて、迫力満点です
ぷりっぷりっの伊勢えびがトマトクリームソースと絶妙に絡んで、めっちゃおいしぃ~
もう顔がニヤけちゃってました
伊勢えびをパスタで食べるなんて初めてでちょっとモッタイナイなんて思ったりしてたんですが、食べたらそんな気持ちなんてなくなって、伊勢えびパスタにメロメロになってました
期待以上に美味しくって満足です
ちょっと伊勢えびって記念撮影をしたくなっちゃうんですよね

ちょっとはしゃいじゃいました
2年前の旅でもお刺身の伊勢えびで同じポーズで撮ってました(笑)変わってないですね…
ここの「蔵deパスタ」さんは江戸時代に立てられた、元醤油や味噌の醸造蔵を改造したパスタハウスで、落ち着いた雰囲気で食べれて店員さんもすごく気の利く優しい人でイイお店でした
ここで食べるから余計に美味しかったんだと思います
今回の旅はここで終わりですがめっちゃ楽しかったです
前日に思いついて行きたい所に行くという日帰り旅でしたがリフレッシュできました
ありがとうございました
次回は日帰りじゃなくて松坂牛を食べたいと思います

今回の旅の目的は「赤福」・「伊勢海老」・「松坂牛」です



夫婦岩の後、どこも店が開いていないのでとりあえず朝マックしました



前回は事件の直後で赤福が全部閉まっていた時期だったんです




ヘルシーな響きですよね





おかげ横丁もぶらぶら色々お店を回って、なんか昭和ちっくなお店が多くて楽しかったです



念願の赤福




次は河崎に行きました


雑誌に載っていた「月の魚」というお店が気になって車を置いて蔵の町の河崎を歩いて探検しました






「その昔、この地を訪れたスサノオノミコトに、貧しいながらも慈悲深い蘇民将来が一夜の宿を貸した。ミコトは旅立つ時、今後は門符を門口にかけておけば、子孫代々疫病から免れると言い残した」という伝説で、蘇民の子孫である証拠として門符を掲げ、無病息災を願うようになったそうです。家内安全の祈りを込めた「厄除け」の門符ということらしいです。ちなみに「笑門」とは、後に「蘇民将来子孫家門」を縮めた「将門」で、さらにこれが平将門に通じるのを嫌って「笑門」になったと言われているそうです。
おじいさんはこの話を物語にして話してくださいました



歩いていると、川にたどりつき、「月の魚」さんの位置を確認していると自転車で通りかかったおじいさんが「キュッ」と止まり「どこに行くの?」と聞いてくださり、親切に「月の魚」さんの場所を教えてくださいました


無事に「月の魚」さんに着けました




もう一目惚れです



こちらの店員さんもすごく親切な方で伊勢海老を食べたいと話の流れで伝えたら、イイお店があると教えてくださり、空いているかどうかも電話をして聞いてくださったんです






そして無事「蔵deパスタ」さんに辿りつけました

着いたら3時前だったので、すごくお腹が減っていてめっちゃ頼んじゃいました



まずはソーセージピザです


フワフワとした生地で、ソーセージとチーズがマッチしていてめっちゃ美味しかったです

しかもお腹減りすぎてめっちゃ速いスピードで完食しちゃいました(笑)
次に本命の「超豪華!伊勢えびパスタ」の登場です


お皿から伊勢えびがはみだしてて、迫力満点です





ちょっと伊勢えびって記念撮影をしたくなっちゃうんですよね


ちょっとはしゃいじゃいました

2年前の旅でもお刺身の伊勢えびで同じポーズで撮ってました(笑)変わってないですね…

ここの「蔵deパスタ」さんは江戸時代に立てられた、元醤油や味噌の醸造蔵を改造したパスタハウスで、落ち着いた雰囲気で食べれて店員さんもすごく気の利く優しい人でイイお店でした


今回の旅はここで終わりですがめっちゃ楽しかったです



次回は日帰りじゃなくて松坂牛を食べたいと思います

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伊勢海老ぜひ食べてみたいです(☆。☆)☆彡
伊勢は小学生の頃に行きましたが、今度はプライベートの日に改めて旅行してみたいですねo(^-^)o☆彡
それに、おじいさんの話がとても興味深いです♪
そのおじいさんに逢ってみたいですね♪(^.^)b
素敵な景色と料理、それにたくさんの出逢いの中で創る心のアルバムは宝物ですよね(^^)v☆彡
次回もすごく楽しみにしています(^^)/▽☆▽\(^^)
☆彡願いは叶うよ☆彡
☆彡ありがとう(^^)v☆彡